ダーツ バレルとは？

-バレル-

バレルの素材は、
真鍮（しんちゅう）のブラスダーツ・タングステン・ニッケルなどの合成素材になります。

主流はタングステン

一般的に多く使用されるタングステン素材は、比重が大きいため細くて重量のあるバレルを作れます。
バレルが細いと、先に投げた矢に邪魔されにくくなります。
ブラスダーツはバレルが太く、持ちやすく安価なので気軽に購入しやすくため、初心者の方にもおすすめです。
バレルはダーツパーツの中でも重要なパーツなので、しっかりと自分にあったバレルを選ぶことが大事です。

型別バレル紹介

ストレート型バレル

スタンダードなタイプのバレルです。バランスが取りにくく、慣れないとコントロールが少し難しいです。
→おすすめのストレート型バレル

魚雷型バレル

前から後ろに少しずつ細くなっていて、前に重心があるタイプのバレルです。シャープな軌道を描いて飛びます。
→おすすめの魚雷型バレル

砲弾型バレル

短く太いタイプのバレルです。持ちやすくバランスが取りやすいため、初心者の方にもおすすめです。
→おすすめの砲弾型バレル

トルピード型バレル

前から後ろに少しずつ細くなっていて、前重心やセンター重心がほとんどです。
→おすすめのトルピード型バレル

ダーツバレルの重心について

ダーツバレルには重心があり、
「前重心」「センター重心」「後重心」
の3つがあります。
それぞれに特徴があり、飛び方にも影響します。

前重心

前に重心があり、ダーツの先端から落ちるような軌道を描き直線的な飛び方をします。
→おすすめの前重心バレル

センター重心

センターに重心があり、前重心と後重心の中間で扱いやすいです。
→おすすめのセンター重心バレル

後重心

後に重心があり、ダーツの矢が平行を保ちながら飛びます。
安定感があり、コントロールしやすいです。
→おすすめの後重心バレル

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